前回は、花火大会中止について書きました。
https://hanabizuiki.seesaa.net/article/520814469.html?1780300372
ここで一言
私は花火業者の代弁者です。記事について私に突っ込まれても、どうしようもないのです。笑
延期について書く前に
延期と順延について理解できてない主催者様がいらっしゃり我々も世間も混乱しております。
どうぞ自分で調べてください!
さて、延期になる理由として一番多いのは
夏の気候です、考えて見ると、夏は一年の中で一番コンディションの悪い季節かもしれません。
突然の豪雨、高温で命の危険、湿度で花火が見えない音が響かない、会場に響く熱中症救急搬送の救急車の音、、、
その夏の延期
『今日(明日)は大雨で開催できないから来週に延期です。』の場合
雇っていた従事者のアルバイト代保障は?
借りていたレンタカーをさらに6日延長?
レンタカーは一度返却して積みなおし?
下ろした筒(花火)はどこに保管?
来週の従事者が居ない(他の現場に行くから)どうする?
つーか、トラック手配できるか?
この筒を来週の現場で使う予定だったが、、、1回抜くか。。。
『今日(明日)は大雨で開催できないから来月に延期します』の場合
雇っていた従事者のアルバイト代保障は?
積んだ荷物はとりあえず降ろして、
筒に装填したままでは湿気にやられるので玉は抜いて、
点火器具はヨレヨレになって再利用したくない。
バラして使えなくなった火薬はどう処分するか?
えっ、来月もスケジュールパンパンやで。。。従事者居るかなあ
はい、こう言われると思います。
『延期になる前提で計画を立てたらこのように慌てることはないのでは?』と。
言いたいことはわかります。
『では、延期を想定したお見積書を作成します』と花火業者が言ったら、あなたは納得しますか?
それではお互いに事業として成り立たないのです。
花火屋はいつも綱渡りなのです。
延期判断はとても重い判断だと思います。
『延期でもまたやるんやから花火屋は痛くも痒くもないやろ?』と声を聞いた事もあります。
しかし、我々はなるべく追加経費を抑える為に身銭を切っています。
想像以上の調整をしています。
延期にもコストとエネルギーが掛かっているのです。
さらに人不足なのです。。。
どうかご理解ください。(花火屋って気が弱いから)
以上、代弁!
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