もし私が総理大臣なら、、、
花火大会に年間500億円投資します。
国家予算が115兆円?
のうち、0.043%の500億を使いたい。
0.00043%
※財布の中にある1万円に例えると4円30銭!
使い道は
A 日本全国の花火大会の原資として400億円/年間
理由は
花火屋は日本経済を動かしているが資金不足だから。
地方自治体の補助金負担、スポンサーの負担をカバー。
花火大会は費用対効果が優れている。
日本の伝統文化の継承。
B 花火工場の設備投資と花火師の育成100億円/年間
世界一の技術としての花火産業の保護。
安全で快適な作業場の設備投資の補助。
エアコン設置、工場草刈り補助、工場舗装、周辺道路整備。
理由は
日本が世界に負けない技術って何がある???
花火工場や花火現場はかなり過酷なのが現実、それを賄う補助。
その財源はどこから出すのか?
国家予算です。
隣の国は国家規模で花火産業に投資しているようです。
500億円を花火屋に投資したら簡単に500億円戻ってくるのです。
日本の花火屋は経済的生産性は、早い、上手い、安い(費用対効果)の三拍子!
だから、使い捨てでは無いのです。
試算
毎年500億円で全国8,000箇所で花火大会を開催します。
その花火大会での観客の購買消費活動(飲食、宿泊、交通等)等での経済活動が5,000億円とします(たぶんそれ以上)。
するとその経済活動で生じる消費税は
500億円(たぶんそれ以上)です。
花火大会に投資した500億円が500億(たぶんそれ以上)で戻ってくるのです。
コレ、ローリスク、ハイリターンなのです。
地域経済が活性し
国民のモチベーションが上がり
国内内需が拡大し、日本の火薬技術が各国にいい影響を与えるだろう。
結果ゼロコスト※初年度投資分は3〜4年で回収できる。
これって、エリートには理解できないかもしれないが、これが花火経済学なのです。
【関連する記事】

