2019年02月17日

花火大会の値段をこんな見かたをしてみる(目からうろこ)

花火大会のクライアントさんと話をした。

クライアントさんから
『うちの花火大会はどれくらい数量を打つのがいいやろうか?』
『うちの花火大会の予算はどれくらいがいいやろうか?』と質問を受けた。

多くのクライアントさんは他の花火大会の事を知らないようです
なので雑誌やネットで花火大会の打上数や観客動員数の“数字”を見るだけのようです。
私はよく言います『打上数なんか花火大会の規模を表す数字じゃないし、数え方の基準は無いんです、そして観客動員数?これもどうやって数えてるんだか、、、これも花火大会の何を言いたいのかわからない数字ですね』と。
そして、『貴地区の花火の数量を増やすのは簡単です、しかしお互いにいい結果とはなりにくいですよwww』と答えています。


『重要なのは予算をどうするか?の話ですね。。。』
お金の話は聞きたくないクライアントさんも多いかと思いますが
お金は甲乙の信頼関係を構築し、スムーズな技術取引きを成立させる為のツールなのです。


(注意)ここからの話は考え方の例え話です、計算公式ではありません。
会場設営費や安全対策費や弁当代等は含まれておりません。
あくまでも“こんな考え方もあるんです”的なお話デス。

【どれくらいの感動を与えるか?的な考え方】
例えば観客動員数20,000人とする。
A : アーチストライブ並みの感動の花火を提供したい! 6,000円×観客数20,000人=1億2,000万円
B : J1サッカー並みの感動の花火を提供したい! 3,000円×観客数20,000人=6,000万円
C : 映画並みの感動の花火を提供したい! 1,500円×観客数20,000人=3,000万円
D : 美術館並みの感動の花火を提供したい! 1,000円×観客数20,000人=2,000万円
E : ハンバーガーとポテト並みの感動の花火を提供したい! 500円×観客数20,000人=1,000万円
F : 自販機コーヒー並みの感動の花火を提供したい! 120円×観客数20,000人=240万円


実際の多くの花火大会のご予算は、、、(コメントry


こうやって見方(考え方)を変えてみると、、、
『花火ってとてもローコストで、しかも効果は絶大や!』
とお気づきになりますよね。
そして花火大会にお金を掛けることは決して無駄ではないですねー
もっともっと予算(数量ではなく花火屋の技術)を突っ込んでも大丈夫ですねー



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もしお客さんから映画見るくらいのお金をいただけるなら春も秋も冬も花火大会できます。










 
posted by Z隊長 at 09:15| 大分 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

このブログもとうとう、、、


2010年2月3日にこのブログに開設しました。

なんと9年が経過したのです。。。

小学校の頃は絵日記なんか1日で挫折してたし、
読書感想文なんかあらすじやあとがきを書き写して、
さらに卒業論文なんかいまだに提出してません。(俺は卒業できてるのか?)


こんな私が9年間で595回も連載を続けてきました。。。
もしかしたら業界でもトップクラスの情報量かもしれません。
情報と言えば、、、
開設当時の2010年、花火の内容をオープンにする事がタブーのような雰囲気を感じていました。
しかしそれは、逆に我々の発信する情報量の少なさが“花火への誤解”を発生させる要因だと思いました。
少しづつ手探りで情報を出してきました、わかりにくい文章だったかもしれません。
これが良いことだったのかわかりませんが、インターネット時代としての情報公開ツールなのです。
結果、花火を理解してくれる皆様に支えられトラブルもなく9年が経過しました。
同業者からも『ブログ見てますよ』なコメントもいただけてます。。。感謝


思い起こせば2010年のブログ開設の2ヵ月後に宮崎で災害が起きました。
翌年には東北地方
そして熊本大分地震、瀬戸内水害、北海道地震 、、、

我々は、災害と共に歩み、耐え、そして災害地に花を咲かせてまいりました。
そして、日本各地の花火屋が日本の経済を大きく支えてきた!と言っても過言ではないでしょう。

これからもそのように地域と共に歩んでいく事でしょう。








posted by Z隊長 at 13:03| 大分 | Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

花火大会を活用しよう



花火大会の付加価値の1つとして、
地域の食文化を知り、美味しいモノを食べる事を目的としている方が多いと思います。

花火大会は日本全国で6,000〜推定7,000会場あるようです。
北の花火大会、南の花火大会、海の花火大会、川の花火大会、山の花火大会、都市の花火大会、、、
それぞれ特色のある花火大会があるようです。
そしてその土地ならではの食べ物に巡り合えます。

しかしながら、、、
夏の花火大会での出店ではほとんど同じようなメニューのような感じがします。。。
※ババヘラは別格です。



最近、秋冬の花火大会の動向を観察しているとおもしろい事に気づきました。

それは、
秋冬はメニューが豊富だ。(たぶん春も)
地域の一推しの食が食べれる。
食文化の違いを知る事で地域に対して非常に興味が沸く。
って事です。

具体的に言うと
地域の食材を使った温かい鍋系が人気があります。
これって開催地にとってビジネスチャンスですよね。
花火愛好家の方がSNSで世界中に配信するのですよ!
宣伝広告費0円ですよ!

12月 大分県別府のふぐ雑炊 いいだこさん
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1月 大分県佐伯のごまだしうどん&海部鍋 Z隊長さん
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1月 愛媛県大洲のおでん(からし味噌?) てんきちさん
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1月 奈良県若草山のはくたくうどん やおや花火垢さん
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番外 奈良県若草山のオリオンビール すいか△!
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今の時期の花火大会は花火大会数が夏より少ないから夏よりお客さんが遠方の各地から集まります。
(※夏だと毎週末に数百箇所くらいの花火大会が開催されているが冬場は毎週10箇所くらい?)
これは新規のお客さんが来る確立がとても高くなります。
地域の美味しいモノを知ってもらうチャンスなのです。



花火大会主催者様、
新しい時代がやってくるし
せっかく花火大会するのならこんな時期がいいのでは?






高温、食中毒等の心配も低減されるので、地域の美味しいモノをPRしやすい季節でしょう。
花火屋と品質の良い花火を利用すればお徳ですね。
posted by Z隊長 at 22:45| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする