2017年02月03日

花火ブログ“Z隊長の珍道中” 7年経過


2010年2月3日、思いつきで始めたこのブログは7年を経過しました。


このブログのおかげで多くの人と会ったり、繋がることができました。
特に、花火愛好家の皆さん。。。笑
えっと、会場でリアルでお会いした人は北は青森から南は沖縄の方。
そしてあちこちでお会いする旅人San


この花火愛好家の人達って、花火の玉に詳しいだけでなく
花火の記録(撮影)、花火の運営面、マナー、楽しみ方、盛り上げ方、花火業者、等も熟知しているようです。
特に花火大会の開催日程など我々本職より詳しいのです。。。
お気に入りの花火大会に協賛(出資)される方々もいらっしゃいます。

そして花火愛好家の方達のツイッターとか見てると、花火大会に行って、その地域の観光地や美味しいものをアップしているのです。
これは開催地域にとって大きな宣伝効果になっているはずです。
現に私も、九州から東北地方の花火大会の情報をタイムリーに見てるとその地域のお酒や食べ物がTLに並んでいるのです。笹かまとか、、、づんだとか、、、地域限定のパンとか、、、とても参考になります。
昨年の9月の片貝まつりの時には花火愛好家のTLの宣伝効果なのか?ルマンドアイスが売り切れになるほど当該商品を盛り上げていたのです(怖)
ありがたいことです(笑)


いろんな花火愛好家の方がいらっしゃいますが、昨年の年末に見たブログでとてもありがたく感心したブログがありましたので紹介します。ぜひ一読してみてください。
※記事画像をクリックするとリンク先(Yakei Memory さん)に飛びます。
yakeimemoryburogu.png



このように花火の事を理解してくれる人が増えるとうれしいですね。


posted by Z隊長 at 21:44| 大分 | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

花火の季節とはいつ?


はたして、花火の季節とはいったいいつがいいのだろう?

我々がおススメの季節を提案しても、イメージや刷り込みで
どうしても“夏”に絞られてしまう。。。
世界的に見ても、夏に花火が集中するのは日本だけであろう。


蒸し暑く蚊の多い“夏の花火”でいいのか?
ゲリラ豪雨のリスクが非常に高い“夏の花火”でいいのか?
実際、集客や観光客誘致に“夏の花火”は有効なのか?
はたしてお客さんは“夏の花火”を望んでいるのか?


花火大会は経済・観光浮揚の手段であり、巨大マーケットでもある。

データを分析し、ニーズとシーズに対応することこそが集客と知名度アップにつながるのでは?

hanabikisetu201701.png



宝泉寺と筋湯ん温泉に浸かって泊まっていかんかえ?
スキー場も、登山も、吊り橋も、酒蔵もあるんで!
花火も毎週あるんで!
kokonoe2017.jpg






posted by Z隊長 at 22:21| 大分 ☀| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

考え直すべき3点


結構、私は突っ込んだ事を書きます。
伊達や酔狂ではありません。
私の経験学からの内容です。
営業を25年くらいしていると、ある考えに辿り着きました。
それは、非常に簡単な基本的な事です。

『いいモノを買っていただき、満足していただき、その対価としてお金をいただく。』

プロパー時代によく教え込まれたのですが、この歳になってその言葉の意味とやり方が分かってきたように思います。
『間違った価値観や目先の満足感を潰していく事。』が私の役目なのです。
そして、その付加価値として有益な情報を提供し、時代に合った運営のサポートをしていかなければならないのです。

その中で、今後の花火大会運営において重要な3点について考える。

@花火大会は夏にしなくてはならないのか?
いったいいつから花火は夏のモになったんだろう?誰が言い始めたのだろう?
日本では夏の間の毎週500箇所以上で花火大会をしているようです。なんで同じ日にするの?
とにかく近年は恐ろしいほどの暑さです。昨年は熱中症で搬送された人は5万人だそうです。
また急なゲリラ豪雨、巨大台風等、近年の夏は異常な気象でリスクが高くなってます。
野外イベントには夏は危険かもしれません。
そして、お客さんの多くは“夏以外の花火大会”を望んでいるのです。
発想の転換が成功の鍵です。


A打上発数表示はいかがなもんか?
この内容は、花火にかなり理解のある方でないとわからないと思うので割愛しますが、
一言で言えば
数量が少ないほうがいい花火大会になった!数量が少ないほうがお客さんが喜んだ!である。
数字主体で考える多くの人は理解できないだろう。
しかし、ここ数年私ととことん話をし実行してきた主催者はこの言葉の意味と結果を知っている。
数量(見積書)なんか意味のない紙である。
そして、打上げ数量の数え方は地域や業者によって自由だし、統一基準はありません。
そんな数字よりももっと大切な事があるのでは?


B安く買うのは危険
花火大会発注者が、なるべく安く買いたい!って考えるのはわかる。
私がそんな方に聞くのが『じゃあ2.5号玉の国内一般価格ってご存知?』と聞くと99%の人が知らないのです。
つまり、何を基準に安く買おうとしているのかがわからない状態のようです。
花火1発いくら?なんかどうでもいいことなのです。
そんな小さな数字にこだわれば、花火の構成がおかしくなっていくのは必至なのです。
花火屋はプロの演出家なのです、数字では表現できないのです。
常識的な商取引が花火屋のモチベーションをアップさせるのです。
それと花火を値切ると花火屋の技術、安全性、品質は下がるだろう、“花火の発注金額は品質の値段”であると考えていただきたい。


まとめると、
お客さんは、夏の花火を望んでいないのかもしれません。
お客さんは、打上げる数字など期待していません。
お客さんは、花火の内容や感動を求めているのです。


以上、年頭から厳しい事を書かせていただきましたが、今後は花火大会の運営の転換期だと思います。
主催者、お客さん、担当煙火業者が良い方向へ向かう事を望みます。



本文と動画は関係ありません。
新年絶叫動画(新春HTBバンジー動画ではありません)
https://vimeo.com/197868148




posted by Z隊長 at 11:56| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする