2025年06月01日

花火大会の多様化


多様化とは(AI による概要)
多様化は、社会や組織が発展するために不可欠な要素であり、多様な視点やアイデアを生み出し、創造性を高める効果があります。一方で、多様化による摩擦や混乱も生じることがあり、そのバランスを如何に取るかが課題となります。



ここでは
伝統花火と新しいスタイルの花火大会について我流で書こうと思います。
ちな、日本国内では7,000〜8,000箇所くらいで花火大会が開催されていると思います。


まず、伝統花火
地域に根ざした花火大会
主に夏に開催する花火大会
多くは海や川で開催される
歴史的には10年20年80年、数百年続く花火大会
多くは神社祭礼やお寺での供養を起源とする
資金源は協賛金や補助金等
基本的には昭和平成時代の運営方法ではないだろうか。


そして、新しいスタイルの花火大会
※もう“新しい”という言葉には当てはまらない(笑)。
季節を問わない花火大会、基本的にリスキーな夏じゃない
場所ありき(総合的にいい場所)で計画される
ショービジネスとして展開
巨大スポンサーが付く
運営各部門に本格的プロデューサーが管理運営
資金源は協賛金や補助金だけでなく観客からのチケット収入
プラマイゼロから収益性へ
平成時代中期〜後期頃から各地で興行



さて、どっちがどうだ?
ではなく、時代が変わってきている(時代を変えている)のが現実ではないだろうか。

現に、地域の伝統花火大会は厳しい状況にあるようです。
補助金を予定していたが、補助金カット
いつもの場所が使えなくなった(建物、道路、発電施設等)
運営組織の高齢化
などなど、今後どうするか考えててもいい結果は見つかりません。


上記のようなお悩みを毎年お聞きしているが
翌年も同じお悩みを聞いている。。。



どうすればいいのか。。。。


政治にはお金が掛かるので補助金も減額になるのでは?
海外への金の無償支援も敗戦国日本の役目なのです。
おいしい新米も海外へ輸出しなければならないのです。
日本に来る留学生にもたっぷりお金を差し上げなければならないのです。
外国人に免許もバンバン交付しなければならないのです。
外国人の医療を日本が負担することは日本の責任なのです。
日本人に年金を与える事も困難なのです。




私個人的には
古い考え方等を放出し、新しい考え方等を取り入れる。
伝統を守るには進化(変化)が必要なのでは?
※多分、明治時代、大東亜戦争後に、まつりごとの伝統よりも進化を選んだ経緯があるはずです。
ではないだろうか。


つまり古い夢は置いて行くがいい。。。

古い夢は置いて行くがいい
じゃないと進化(変化)出来ないのでは?






posted by Z隊長 at 16:55| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする