2020年02月04日

主催者さんの悩み相談より

多くの主催者様は夏の開催にこだわる。。。

ヒアリングしてみると、
『ここの花火大会は昔から夏にやってるから』
『子供達の夏休みに合わせて花火大会をしている』
『夏じゃないと、あんたたち花火屋が困るやろ?』
な意見が多い。。。。

花火大会を継続していただいている事には敬服感謝いたしております。
しかしながら、人口年齢が昔より変わってきていますつまり青年部クラスの実働部隊が減ってます。
昔は夏休みが最大の連休でしたが近年は各季節の連休が充実しています。
何よりも、暑さが違います、30年前の暑さと違い近年は危険な熱さになっています。。。
文化を継承するには状況に対応していかなければなりません。
つまり『夏の花火からの脱出』が次世代への大きなお土産となると思います。
誰かが改革しなければ、誰かがやらなければ。



では、夏じゃない花火大会にメリットはあるか?についてです。

@暑くないので集客アップ
近年、主催者から『お客さんの集まりが悪い』と相談を受けます。
理由は熱いからじゃないかと思います。
暑くなければ、朝から、昼からの観光客も連携できます。

A時間繰り上げで渋滞緩和
夏は日暮れが遅い。
秋は日暮れが早い、鶴瓶(正:釣瓶)落としである。
夏は花火大会が20時スタートで終わるの21時ですか?汗かいてるし、早く帰りたいから混雑がさらに混雑します。
これが秋なら19時スタートで終わるの20時ですか?1時間の余裕がありますね。
公共交通機関に乗れる便数も増えますね。
子供達も夏よりも早く帰宅できます。
さらにテキヤさんでお土産買ったり、飲みにいく事もできます。
何よりも、早く帰れる事が新規のお客さんを獲得できるのです。

B新たな食材で地域をPRできる
夏の会場でのメニューは同じようなモノが目につきます。。。
秋冬になると地域の特産品を使ったメニューを宣伝販売できます。
夏じゃ売れないものが売れるのです。
えっビールが売れん?九州は焼酎のお湯割りがあるやん!

Cライバルが少ないので知名度アップ
はっきり申しまして、夏はどこでも花火大会をしています。
大分県内でも80〜100会場くらいが夏にやっています。※100発以上
飽和状態とも言えます。宣伝しても新鮮さがないのかもしれません。
他がしていない時期に花火大会をすれば目立ちます。

D運営も客も暑くないので安心
花火大会が終わった後、暑かった、、ぎりぎり雨降らんでよかった、、とにかく暑かった、、、
との主催者様の声を聞きます。
私は心の中で言います『夏だから。。。』と。



夏を離れる事は簡単です、日本の花火屋はどの季節にもマッチングできるセンスは持っています。
ただ人間は新しい事をする時には変えない理由、できない理由が先にでてきますね。
事業を継続するには自分達が変わらなければならない。
つまり様々な季節に適応して行くのです。

はっきり言います。
『花火は夏だけのモノではないのです』




posted by Z隊長 at 06:54| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

令和の夏 戦闘記録 その9


なぜ夏に花火を上げるのかわからないまま夏が終わろうとしている。
もう、1,000回以上も花火大会に行っているのだがその答えが見つからない。。。


また雨ダス
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消防団よ今夜もありがとう。
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翌日は空車を回送
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とり天も食べた
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そして最終戦は由布市はさま
雨ダス、でも夕方には雨は上がり
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令和の夏最後のスイッチング
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撤収を終えトラックを走らせている時、聖地秋田県大仙(大曲)では南こうせつおじさんの歌声が流れていたようだ。



夏曲(夏の大曲)が終われば我々の夏も終わりだ。
別に達成感などない。今年の夏が終わっただけだ。。。








posted by Z隊長 at 22:33| 大分 ☁| Comment(1) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

令和の夏 戦闘記録 その8


花火の規模の大きい小さいってのは嫌いな表現の一つである。
情報誌やサイトでは“いわゆる打ち上げ数量”の多さが強調されているように感じる。

はっきり申し上げますが、、、
打ち上げ数量の多さが花火大会の規模表すを数字ではないし、数量の数え方なんか基準はないのです。
そして数量が少なくてもいい花火はたくさんあると思います。(その逆もあると聞いてます)
何よりも花火大会の主催者や花火屋の想いはとても大きいのです。
だから、私は花火の打ち上げ数量の表記には疑問を持っているのです。。。

何はともあれ、初現場。。。
水面下で様々な調整をし多くは主催者さんが難題をクリアしてきた。
そして、台風がやってくる直前の花火大会となった。
静岡本隊の皆さんとはこの日が『はじめまして〜』だった。

同じ目的、同じ志を持った人たちなので初現場初見でも難なく作業は進む。
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スイカの名産地なのでスイカの差し入れをいただく。
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そして空は焼けていた
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主催者や発起人の大きな想いが花火になった瞬間だった。
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花火が終わって撤収作業をしていたら、主催者から電話がきた。
『会場で、お年寄りが涙を流して喜んでました。。。』と。

その時、花火って数じゃない!この花火は何万発の花火よりも素晴らしい花火だった。と思った。
そして、花火屋ってめちゃくちゃいい仕事してるなあ、と感じたのであった。。。

そして静岡本隊と再会を約束しこの地を後にした。。。
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https://kawazu-syuzou.com/

で、翌日は台風でしたっけ?
その次の日も台風でしたっけ?

その次の日は盆なので踊ってた。
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その次の日は飛行機を見に行って海で焼き鳥を食べてた。
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先日、関東人から『豚バラは焼き鳥ではない!』と言われ危うく殴りあいの喧嘩になるとこだった。
豚バラって焼き鳥ですよね?
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その翌日も海にいた。
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その翌日はカブトムシ採りにいってたっけ?
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つづく





posted by Z隊長 at 21:33| 大分 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする