花火を安く発注する裏技
これは、発注者が電卓叩いて
『コッチの方が安いぞ!』
『アッチの方が数が多いぞ!』
『各社の比較表を作ってみてはどうか!』
『それならプレゼンで決めよう!』
などの異次元の話ではありません、現実的なお話になります。
結局は、花火の数量なんか誰も数えないし納品チェックも無い世界なので
上記のような選択は全く意味の無い事だと私は個人的(個人的)に思います。。。
私の言う『安い』とは、
費用対効果のお話です。
【結果、お得な花火(屋)】の話です。
前置きは長−−−−−−−−−−−−−−くなるので省略!
どうすれば、安く買えるか???費用対効果があるか?
それには、
@ その地域の標準価格を調べる
A 見積競争はしないさせない
B 信頼できる花火屋(プロ)の意見、要望を聞く
C 花火屋に利益があるように発注をする
E その他
【解説】
@ その地域に参考価格表ってのがあるのでは?
A 最低落札価格も設定されず、品質落とせば受注は簡単です。
B 花火屋は法や基準や実績があり、効果的な演出を提案できます。
C 今年の花火の利益は来年還元します。来年受注できるかわかないなら全力出せません。
D お弁当とか飲み物をいただけるとありがたいデス(小声)
安心してください
花火の数量なんか観客は数えません。
実は数量を増やすことは非常に簡単かもしれません。
数量を増やすために花火業者は品質や安全性を削ってるかもしれませんよ。
高級な花火玉1発は、そうでもないの100発に匹敵するかもしれませんよ。
観客が喜ぶ花火って、数量じゃない時代になりましたよ。
追伸、最低落札価格も設定していない入札って何???
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