私は、花火ジャーナリストとして、観客の声、運営の声等を客観的かつ主観的に分析します。
以下、10年前からの声
@トイレが混む
夏は水分摂りますから
A駐車場からの歩きがつらい
暑い夏は歩くのが大変ですね。
B場所取りが大変
夏は炎天下で過酷ですね
C渋滞 混雑
夏の花火は汗をかいて早く帰りたいからね
D子供の帰りが遅いのが心配
夏は日が長いからね
Eメニューが限られている
夏は加熱物か冷物に限られるからね
F協賛金が集まらない
夏は各地で花火大会してますからね
G大会運営経費が増える
夏は様々な機材も人も不足するのでもしかしたら割高なのでは?
H延期設定ができない
夏の花火屋は毎週数件〜10件ほど花火大会がありますからね
I熱中症が心配
ほんと、心配ですね。命に関わる暑さです。
Jゲリラ豪雨が怖い
夏は雨期ですから
K自販機が売り切れ
夏ですから
L天気が悪い
夏ですから
M暑い
気合が足りないのでは?
Nどこでも花火大会やっているから目立てない
季節を変えたら?
上記項目、全て共通の原因があります。。。
我々はその原因から眼を逸らし、対症療法で毎年やりすごしているのかもしれません。
何よりも観客や若い運営スタッフのニーズは変化しています。
それがコロナで顕著に現れたのです。
その事に我々(昭和世代)が気付かなければ進歩は無いのではないか?と危惧している。
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