私が、このクラウドファンディングの言葉を知ったのは2014年、9年前でした。
わかりやすく,単刀直入に言えば
カンパ
であろう。
※クラウドファンディングwiki
花火大会にもこのクラウドファンディング(以下CF)は2020年頃から各地で頻繁に活用されている。
我々、花火業界も、このCFで救われた経緯はたくさんあります。
コロナ禍では多くの情報はリリースされませんでした。
開催日時、開催場所、詳細、、、
これにより多くの人を不安にさせ、時にはがっかりさせた事は、我々も知っています。。。
たくさんの大人の事情でそのような結果となってしまった事は遺憾に思います(遺憾の適正な遣い方)
さてさて、
そんな時代も終わりました、
各地で花火大会も復活しています。
CFも活用されています。
ネットでも多く見かけるようになりました。
しかーーーし
重要な情報がカットされてませんか???
CFで募るのに、花火業者の名前が出てないのです。。。
ある、花火愛好家の方からこのような意見をいただきました。
花火大会にカンパしてください!(花火はどこ産なんてどうでもいいでしょ?)な状況に見えます。
私は花火大会には協賛しますけど、それが推しじゃない花火業者に課金はできません。と。
これは、極少数意見かもそれません、
しかし、急速なネット普及により、多くの人が今まで気にして無かった花火屋の屋号を知っているのです。
多くの主催者様は知らないかもしれませんが、
実は日本各地には
推しの花火屋を支える人たちが存在するのです!
CFの浄財が、どこの花火屋に行くのか明記してもいいのでは?と、思います。
もしかしたら、CFでカンパを募る時に、花火屋の屋号(事業所名)を書くことで支援が増える可能性はあると思います。
※その逆も考えられます、だから業者選びは慎重に。笑
金を集める事、それよりも“愛される花火大会”を創り上げる事で支援の輪が広がって行くのではないか?
と、私は考えます。
9年前(2014年)のCF例
https://readyfor.jp/projects/susa/announcements/10209
【関連する記事】