2022年03月26日

花火格言集(随時追加します)


ウイルス騒動からもう3回目の春を迎えました。

世間的には『花火屋は儲かっていいなあ』と見えるようですが
実際はかなり厳しい状況です。


花火業界はこの2年で通常の1年分も稼いでない(花火が上がってない)状況だと思います。
2019年秋〜冬に掛けて作ったほとんどの花火が行き場を無くしました、つまり現金化出来ていません。



そろそろ世の中を変えて行かねばなりません。
それが江戸の頃よりの花火屋の役目なのです。


ただ、急激な変化は大きな副作用や副反応(価格破壊や投売り)が発生すると思います。
今後、日本の花火技術を守る為、花火市場が荒れない為にも先手を打ちます(笑)



【電卓叩いても花火の事はわからない】
数字だけ見ても何もわかるはずがない、の意味

【企画書なんかAVのパッケージみたいなもんや】
花火は生ものなので、実際の内容が伴わない事が多い、想像していた内容と違った、の意味

【草野球を見るのかプロ野球を見るのか】
花火業者には、品質、安全性、技術、センスの差があるので比較は不可能、の意味

【1円玉10,000枚か100円玉200枚か】
表面的な打ち上げ数では中身はわからない、数字が多ければいいわけではない、の意味

【花火の数は誰も数えない】
イルミネーションの球数や花火の数なんか誰も数えないので何も気にする事はない、の意味

【花火の唐辛子理論】
無駄打ちして煙を滞留させるより、少ない量でもいい玉を見せるほうが、結果効果的な花火、の意味
http://hanabizuiki.seesaa.net/article/477902580.html

【花火のカルピス理論】
長い時間花火をするより、短時間(ご予算に合った時間)で見せるほうが、結果効果的な花火、の意味
http://hanabizuiki.seesaa.net/article/455236998.html


【価格とは品質や安全性に比例する】
「安かろう悪かろう」の意味
先ずは、モノの適正価格を知らないと失敗するでしょう。

【打ち上げ数はカロリー(熱量)】
人を感動させる為にどれだけロスがなく確実に打ち上げるか
ただ単にカロリー(熱量)が多く余分なエネルギーを使うよりも、確実に無駄なく完全燃焼させる方が効果的であろう、
カロリー数(打ち上げ数)多ければいい花火大会と言うわけではない、の意味

【打ち上げ数は花火の規模を表す数字ではない】
ある人が言ってた『打ち上げ数よりも金額(花火の予算)のほうがわかりやすいんじゃね?』の意味

【で、花火業者はどこ?】
多くの花火大会は花火業者名(作者)が非公開である、これはコンサートに例えるなら、洋楽なのか邦楽なのかロックなのかフォークなのかジャズなのかクラッシックなのか煙火なのか漫談なのかはたして誰のこんさーとなのか?何もわからずに行ってる、の意味

【季節はずれの花火】
風情のある言葉だが、残念ながらもはや死語かもしれない
花火=夏のイメージは誰かが戦略的に作ったのではないだろか?

【花火大会は会議室でやってるんじゃない、現場でやってるんだ!】
主催者実行委員の若手の言葉
灼熱の会場設営等の現場作業を体験し観客の目線で考えなければならない、の意味

【夏だから花火を上げるのではなく、花火が上がってるのがたまたま夏なだけ】
花火の似合わない季節は無い!むしろ夏じゃないほうが快適、の意味

【夏が無理なら秋にやればいいじゃない(冬も春もさわやかな初夏もあるじゃない)】
別に花火は夏だけの行事ではありません。難しく考えずに開催時期(季節)を変更してもいいのです、の意味


posted by Z隊長 at 11:14| 大分 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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