2022年03月10日

花火大会廃止の五大要因?


この2年、花火大会を中止にしたのでこの際、花火大会を廃止(無期限延期)しようか...
と、悩んでいる主催者様がいらっしゃる事は私の耳にも入っています。。。


そこで、なぜ廃止するのか?その理由を聞いてみたら(10年前から変わってない...)
@予算が無い
A実行委員の負担が大きい、夏は暑すぎ
B花火よりも他に予算を使いたい
C花火大会しても効果はない
D花火大会をしても花火屋が儲かるだけやん地域のメリットはない!
この五大要因を斬りましょう。


@予算が無い
行政がバックアップしたらどうでしょう?それだけの価値(効果)はあるはずです!
そして自主財源を確保してみたらどうでしょう?
コンサートやスポーツ観戦、美術館、映画、など、全て楽しんだ事の対価として払っています。
花火にお金を払わないって人はいないかもしれませんよ?
1万人集客する花火大会で、一人100円頂けたら100万円の収入です、
1万人集客する花火大会で、一人1,000円頂けたら1,000万円の収入です、
10万人集客する花火大会で、一人1,000円頂けたら1億円の収入です。
やれば収入。やらなければ収入無し。

A実行委員の負担が大きい、夏は暑すぎ
簡単に申しますと、夏の暑い時期の開催を避けると実行委員の体力的負担はかなり低減します(実証実験済)
実際夏は暑いし、大雨で延期になったり、熱中症等の健康被害でリスクの高い季節になりました。
『うちは昔から夏に決めてるんや、変えられん!』を柔軟的、総合的に見直してもいい時期ではないでしょうか?
それが、現場の実行委員や暑さで苦しむお客さんの為になるかもしれません。

B花火よりも他に予算を使いたい
そのようなポリシーがあればいいと思います。別に引き止めません。
ただ、花火は高い!と思われがちですが、際の数字はご覧になってますか?
もしかして誰かに聞いた、とか、イメージじゃないですか?
花火の費用対効果と比べて見るといかがでしょう???
そこまで精査されてみるのもいいかと思います。

C花火大会しても効果はない
もしかして、
『(同一金額で)打ち上げ数量が多い方がいい花火』とか『納入単価の安い花火屋の方がいい!』
と、思ってませんか?
はっきり申しましてそのような単純な考えは失敗する可能性が高いです。笑
買い叩きは、品質と技術と安全性をカットするようなもんです。。。
まずは適正価格を知る事から見直してみてください。

D花火大会をしても花火屋が儲かるだけやん
江戸の時代から言われています。
【近世職人盡畫詞より】
花火の価は水中に擲つに似たりといえども、
さにはあらじ、
玉屋鍵屋が懐に入らば、
また出て世にめぐりつべし、
其かのみならず、
おのれひとりたのしむにはあらで、
幾多の人の目を喜ばしむる徳は孤ならずして、
隣国の下つ総にもおよびぬべし
【意訳】
花火のお金はもったいないと感じるが、
それは間違いであり、
そのお金を花火屋に預ければ
綺麗な花火となって世の中に還元される。
それは一人で楽しむものではなくたくさんの人々
そしてその恩恵は全ての地域万人に及ぶに違いない。
花火大会を開催すれば地域が儲かるのです!


こんな時に色々見直してみるのがいいかと思います。
ここが変わるチャンスです。議論してみてはいかがでしょう?



なんでもかんでも、自粛したり諦めたりする大人の姿を子供達はしっかり見てますよ。




posted by Z隊長 at 20:37| 大分 | Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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