2020年、我々花火業界は大きな傷を負った。
自力では生き抜けない状態であった。
その為、日本の観光経済に1兆円の損失を与えてしまったのです。
※花火大会が中止になり国に治める消費税が1,000億円も失ったのですよ!
※たかが200億円を売り上げる零細企業の花火屋が1兆円もの経済を回していたのですよ!
※その花火屋が瀕死の状態なんですよ!
大分市では市議会議員選挙が行なわれていた。
そして、この大分市からも、各市町村の議員さんからから、
『こんな時やから花火をせんといかんやろ!今こそ花火が必要やろ!』
と、影(実際は最前線)で支えてくれたのです。。。
※ホントこの時ばかりは“さすが議員さんや!頼りになるなあ”と思いました。
私は、今までよりも丁寧に、時間を掛けて、新しい花火大会の立ち上げに、地域をサポートしてきた。
※既存花火大会はほとんど無くなり、新規の花火大会が生まれてきたのです。
それでも、既存の花火大会も
『今年は必ず開催する!どげんかせんといかん!』との声を聞き水面下で準備を進めていた。
※宮崎県一ツ瀬川 6ヶ月前には開催に向けて歩み出していたのです。
我々は、生き残る為に、進化してきたのです。
※熊本県小国町
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