【電卓を叩かない】に尽きる
※これ、私が2019年以前から言ってる事であり、別に今考えたことではありません。
現代社会に於いて、数字が基準になることが多い。
生活する上であらゆる場面で数字が出てくる。。。
数字で物事を判断する事がほとんどであろう。。。
しかし、花火(芸術品・美術品・技術品)に於いて数字は不用であろう。
打上数など、見てる人はだれも数えない!
打上所要時間?見ている人を満足させることは時間を伸ばす事ではないのでは?
過去の数字と照らし合わせていれば、いつまで経っても過去から抜け出せない。
何より『安くていいもの』は存在しない(価格相応)。
そうなのです、この2020年2021年で花火の価値観は大きく変わったのです。
2019年以降の数字は過去の時代の事になるのではないでしょうか?
数十年後、、、『昔の花火は“数字”で物事を判断してたんやなあ』
と、言われているかもしれない。
つまり、花火(芸術品・美術品・技術品)に於いてそれ(数字)は不要な記号なのかもしれない。
打上数など、見てる人はだれも数えないので必要の無い情報なのかもしれない(汗)。。。
いい花火とは、
お客さんが満足し、主催者様が満足し、花火屋が儲かる、その全てが整わなければいい花火に結びつかないのかもしれません。
全国の花火屋が倒れる前に、世の中の価値観を変えましょう。
もう間に合わないかもしれませんが。。。。。
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