花火屋の任務とは?
簡単に言えば
花火を作ったり(9月から6月)※研究開発
花火演出を構成したり(適時)
機材をトラックに積み込んだり(数日前)
現場で設営作業をしたり(当日)
花火を打ち上げたり(当日)
機材を撤収したり清掃したり(深夜)
その打ち上げた筒を洗ったり(翌日)
そしてまた
機材をトラックに積み込んだり(数日前)
現場で設営作業をしたり(当日)
花火を打ち上げたり(当日)
機材を撤収したり清掃したり(深夜)
その打ち上げた筒を洗ったり(翌日)
である。
よく言われます。
『体力勝負の仕事ですね』と。。。
でも実際は
“精神力”が重要な仕事なのです。
常に付きまとう危険を少しでも排除しながら
灼熱の炎天下でも黙々と作業を進めていく
見た目はよくない、汚れた格好である。。。
少しでも精神力を保つ為にどこでもすぐ寝れる。。。
とてもキツイ仕事だと思います。
そんな日本の花火屋
我々はみんなを笑顔にするのが任務なのです。
悲しいこと、辛いこと、悩み、腹立たしい事、、いろんな事があると思います。
そんな時、
花火を見てほしいのです。
悲しいこと、辛いこと、悩み、腹立たしい事、、、がちっぽけな事になるかもしれません。
そして、会場のお客さんの笑顔を見てください。
花火屋がみなさんの笑顔を取り戻しているのです。
クソ汚れた花火屋が何千人何万人何十万人を笑顔をしているのです。
我々は一番身近なアーチストかもしれません。
夜空を、そして未来を見ましょう。
HANABIは最強のエンターテイメントだと思います。
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