2018年12月28日

地域を繋げる花火


各花火大会の源流には様々な“想い”から生まれている。

平成時代に生まれた花火大会、昭和時代(特に大東亜戦争後)に生まれた花火大会、大正・明治時代に生まれた花火大会、そして江戸時代それ以前からの流れを継承する花火大会。。。。。
そんな花火大会も時代に合わせてフレキシブルにリニューアルしていく事も花火プランナー(造語)としての役割であろう。

2016年の春にこの企画が急に持ち上がった。
その時はまだ面識の無かった秋田のともともさんにお世話になり。
※実は当時ツイッターのフォロワーさん達にも協力アドバイスをいただきました。

そして、いざ
nyuutabarukousoku.jpg


現着からの作業
はっきり言わせてもらえば
『夏のように暑くないので作業ははかどります。』
F地点.jpg


秋田県産の7号大玉も初上陸!
7号a地点.jpg


準備作業は終了
夏だったら、、、まだ終わってないだろうな。。。。(怖)

筒場から裏の撮影エリアを盗撮
※たまたま撮影したが知り合い鴨 ちょwww
DSC_9263.JPG


そして夕刻、対岸の本部席に移動していると
日向大橋からは黄昏る鴨を見る事ができた。
DSC_9268.JPG


佐土原側本部に着くと、、、、
地鶏煙竜が絶好調www!
DSC_9269.JPG


そして、冬の一ツ瀬川花火大会が始まった。
オープニングからJVワイドシンクロ攻め
hitotuse2018op-2.JPG


hitotuse2018op-1.JPG



そして宮崎県宮崎市佐土原と秋田県大仙市協和をつなぐ花火が
今年も宮崎市&児湯郡新富町の夜空に打ちあがりました。
協同組合チラシ.jpg


エンディングもJVワイドシンクロ攻め
hitotuse2018ed.JPG





会場は想像以上の多くの来場者だったようです。
冬の花火もいいもんだ!特に九州の冬は穴場だと思う。


宮崎県と秋田県は遠く離れていますが、夜空は繋がっています。
我々は地域や人を繋ぐ花火でありたいと思います。


秋田県大仙市観光物産協会
http://daisenkankou.com/
daisennkannkoubuxtusannkyoukai2018.png







posted by Z隊長 at 11:46| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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