各花火大会の源流には様々な“想い”から生まれている。
平成時代に生まれた花火大会、昭和時代(特に大東亜戦争後)に生まれた花火大会、大正・明治時代に生まれた花火大会、そして江戸時代それ以前からの流れを継承する花火大会。。。。。
そんな花火大会も時代に合わせてフレキシブルにリニューアルしていく事も花火プランナー(造語)としての役割であろう。
2016年の春にこの企画が急に持ち上がった。
その時はまだ面識の無かった秋田のともともさんにお世話になり。
※実は当時ツイッターのフォロワーさん達にも協力アドバイスをいただきました。
そして、いざ
現着からの作業
はっきり言わせてもらえば
『夏のように暑くないので作業ははかどります。』
秋田県産の7号大玉も初上陸!
準備作業は終了
夏だったら、、、まだ終わってないだろうな。。。。(怖)
筒場から裏の撮影エリアを盗撮
※たまたま撮影したが知り合い鴨 ちょwww
そして夕刻、対岸の本部席に移動していると
日向大橋からは黄昏る鴨を見る事ができた。
佐土原側本部に着くと、、、、
地鶏煙竜が絶好調www!
そして、冬の一ツ瀬川花火大会が始まった。
オープニングからJVワイドシンクロ攻め
そして宮崎県宮崎市佐土原と秋田県大仙市協和をつなぐ花火が
今年も宮崎市&児湯郡新富町の夜空に打ちあがりました。
エンディングもJVワイドシンクロ攻め
会場は想像以上の多くの来場者だったようです。
冬の花火もいいもんだ!特に九州の冬は穴場だと思う。
宮崎県と秋田県は遠く離れていますが、夜空は繋がっています。
我々は地域や人を繋ぐ花火でありたいと思います。
秋田県大仙市観光物産協会
http://daisenkankou.com/
【関連する記事】