短いシーズンの中で仕事をしている花火師は、紺屋の白袴ではありませんが、なかなか花火を観客の一人として見ることはできません。
武藤輝彦著 ドン!と花火だより引用

ドン!と花火だ―花火見物ハンディガイド
花火なんて1年に1回(去年は東京だったっけ?)くらいしか見ない私が行って来ました。
青島までちょっとドライブ
これな
会場までタクシーの降場から歩いて800m
これが夏だったら、、、と考えたら怖いですね。
暑い季節じゃなくてよかった。
会場の亀席には、、、
なんと遠くは秋田県からも来県されていましたwww
昨夜の福島県会津から飛んできた方も『遠いところ、恐縮でございます。』
さてフードエリアも大盛況
いったいどこに並んでるのかわからないくらいの混雑
これが夏の炎天下だったら、、、、と考えたら怖いですね。
夏じゃないからお客さんは早く会場入りして飲食を楽しんでますね。
夏には見られないような光景です。
花火愛好家のみなさんは交流の輪が広がっています。
そして、日没も早いので18時台のスタート!
一瞬で消える花火を追う皆さん
記憶と記録に残す皆さん
我々の花火は花火愛好家の皆さんにも支えられております。
そして19時台に花火が終わり
会場から出るのだが、、、タクシー乗り場まで歩いた距離は1kmくらいだったが全然きつくない。
これが夏だったら、、、と考えたら怖いですね。
追伸、宮交タクシー(光)さんありがとう
そして、なんと20時すぎにはニシタチ到着
ビールと焼酎で乾杯
ふと考えた。
夏だったら、反省会スタートは22時頃だろうか?汗かいてるからシャワー浴びたいからアフター活動しない人がおおいのかな?
花火が始まる前の会場、花火が終わった後の町の賑わい、総合的客観的に分析すると
花火大会は涼しい季節に開催し、早く始め早く終わるのがこれからの主流なのかもしれない。と思った。
花火観戦用語でわからない言葉があればココで勉強しよう。
【花火の知識】花火マニア語録 ⇒http://fireworks-guidence.com/2018/08/01/10138/
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