アメリカの援軍もあり清掃も終わり、機材の撤収も終わった。
でも、『家に帰るまでが遠足!』のように花火業界では『筒を洗うまでが花火大会!』と言える(そうなのか?)。
だから実質の“作業終了”は数日後であろう。。。。
特に達成感もなく淡々と終わる。いつもの事だ。
再会を約束しみんなと別れた。
5日目の夜、初めて一人の夜を迎えた。
結局また飲んでる!
翌朝、お世話になったホテルのスタッフにお礼を言い、1人モノレールで空港へ向かう。
沖縄の空をゆっくり飛ぶ米軍の大型輸送機、米軍のヘリ、オスプレイ、国道58号を走る米軍の大型トラック、海に向けて離陸する米軍の戦闘機、スクランブル発進する自衛隊機、、、
それを思い出しながら『島唄』が頭の中を流れる。
飛行機に乗ると、窓の外からJTAのクルー達が
『#また沖縄においでよ』と手を振っているように見えた。
そして帰りの便も非常口係の係長の辞令を受けました。
非常口扉の開け方をシミュレーションしてたら、もう福岡空港
Hanabi is to make people happy all over the world!
烟花使世界各地的人都开心!
画像:琉球海炎祭公式Facebookページ より
スタッフのみなさんお疲れ様でした!ありがとうございました!
沖縄放浪記2018 完
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