2017年11月13日

打ち上げ数量とは?


一般的(?)に、花火大会の規模を表す記号に数量が使われます。
『打ち上げ数 ○○○発』と。。。
そしてその数字が大きいモノほど掲載記事が上位になって大きく掲載されるのをよく見ます。

いつも思うのだが、、、
花火を数字で判断することはは不可能だ、それは花火を知る人たちは理解できるだろう。
つまり、花火の打ち上げ数量なんて基準がないし比較できないのです。
“数が多ければいい花火”とは言えないケースも多々あるようです。
この“数量”があまり参考にならない事を花火クラスタの方達の多くはは知っている。。。

花火玉にはいろんなサイズや種類があります。
そうですね。。。4号玉以下のサイズでも数百種類、小型煙火も入れれば莫大な種類です。
そして各社オリジナルの花火やオリジナルの演出なので数量での表記で花火を数量で表現するのはは無理なのです。

DSC_5419.JPG


DSC_5421.JPG

なので、『打ち上げ数 ○○○発』と表現されても内容は全くわからないのです。

そして、クライアント様が打ち上げ数量にこだわるのも安全性や品質のダウンに直結してしまう可能性が高いかもしれません。
例えば、ある金額で業者に注文するときに
A案 3,000発
B案  500発
の提示があるでしょう。どちらも同じ金額です。
果たして、どちらが“いい花火”でしょうか?

答えは、ありません。

なぜか??? これは数字を並べているだけなので無機質な記号なのです。
打ち上げ数の多い、少ないでは花火の内容は全く見えないのです。


※こんな記事を書くと見積主義の業者さんに怒られるかなwww


つまり、数字にこだわるより、もっと大切なことを見抜かなければならないのです。
花火とは、皆さんの思い出の演出をする事なのです。
打ち上げ数より、一瞬の出来事を一生の記憶に残すことが大切なのです。

撮影:菅野斗施雄氏
kanntoshiibarakimaturi.jpg


撮影:乙幡国広氏
kunihiroouzikounosusennrinn.jpg



こんな写真見たら、打ち上げ数量なんかどーでもいい!ってなりますよね。








posted by Z隊長 at 21:16| 大分 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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