2017年03月06日

たかが200発の花火


花火って数が多ければいいのでしょうか?
数が多ければ(宣伝用数字含む)いい花火とは言えません。

これは花火を理解出来ている方にはこの言葉の意味はよく理解できると思います。

まあ、いつもの愚痴はさておき(笑)

大分県九重町のロングラン花火『おもてなし冬花火』もそろそろ最終戦になります。
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1月中旬から8週間に渡る大分県初の試みです。


1回辺りは約200発と小型煙火です。10分少々の演出です。
機材はハイエースでちょうどいいくらいです。
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前半は九重町宝泉寺での4週間を終えました。
最終日は、よー降ったばい!
※画像提供 スーパーかねよし様
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で、後半は九重町筋湯温泉
のんびりしたいい所です。
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で、たかが200発と小型煙火の花火がどのような効果を出したか?
※画像提供 ゆのもと荘様
この画像見たらなーんも説明はいらんな。

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そして福岡県から花火愛好家の方もお見えになりました。
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人気のブロガーさんもwww
iidako hosiguruguru suziyu.jpg




外国人観光客も多かったようで、
まさに、花火は説明不要言葉不要で日本文化を見せる格好のイベントなのです。

たかが200発の花火でも思い出を演出できます。




posted by Z隊長 at 21:12| 大分 ☀| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする