2016年12月30日

回顧 2016べっぷCHF(花火)

クリスマスってのは非常に寂しいものです。
なぜなら、11月頃に各地でイルミネーションが始まり、
あちこちでクリスマスソングが流れ、
街はクリスマス色に装飾される。
そして、クリスマス本番を迎え、気分は最高潮になる。
でも、このクリスマスが終わると世間は急に正月モードに切り替わる。
毎年の事なのだが恐ろしいほど寂しく感じるのです(笑)

そのクリスマスの花火が開催されました。

あっそうだ、
私たちはよく
『あんた達、一晩で何億円も稼ぐけんいいわなー』
と言われます。。。
そんな適当な事を言う人は私の大好物なので捕まえて結構突っ込んだりしますwww


さて、この行事の為にどれくらいの時間がかかったか?
プログラム構成(全36曲) 1週間
オリジナル玉(レギュラー玉以外のモノ)製作 2週間
集荷加工 1週間
仕込み積み込み 1週間
現場作業 1日 1日
※作業は同時進行しているのもあるので、実質3週間くらいだろうか?
つまり、
『両日合わせてたかが70分の花火に3週間、累計約300人の手が掛かった』
と言えるのです。
一晩で稼いでるのではないのです。。。


12月23日 初日
風強し、雨霙
作業は進まない。。。やっと作業を終え、台船はスパビーチへ向かったが、、
なかなかアンカーが打てない。。。風で台船が流される。。。
どうしても台船が会場から見ると斜めになるので、前代未聞の作業を行った。
つまり、筒場の配置、配線作業のやり直しだ。
筒が動かないように設置した物を動かす、という矛盾した作業を行った。
これは、
『この日の為に3週間も掛けてここで諦めるわけにはいかない』
との思いと、最大級の安全対策の為であった。


悔しいシーンもあったが、安全優先で終わった。。。


そして、翌日の演出内容は全く違うので、機材の総入れ替えの為、撤収作業を行った。

12月24日 千秋楽
晴れ 微風
なかなかのコンディションでの作業開始。
順調に作業を終えた。
ある、シークレット演出も厳重にオフレコ管理され、本番が始まった。

そして、撤収祭り。。。笑




今回の花火、
来客数は10万人?とする、たかが花火でも最低でも5億円の経済効果はあろう。花火ってたぶん投資金額の10〜30倍の経済効果があるのでは?
花火とは、偉い方が思いつくようなモノより遥かに桁違いの即効性のある経済的、メンタル的カンフル剤であろう。
日本の花火屋は地域経済を牽引している、と言っても過言ではない。


そして関東地区、長野県、関西、四国、中国、九州各地からのたくさんのお客様が大分県にいらっしゃいました。
ありがとうございましたーーーーーーーーー!


追記
花火鑑賞士のレポート
※画像クリック
ハナビノココロエ.png












posted by Z隊長 at 07:58| 大分 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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