あまり、危機、危機、言うと狼少年のようだと自分でも思うのだが、、、
しかし私は花火ジャーナリストとして現実を伝える事でもある。
危機とは、、、
2019年
色々問題を抱えながらなんとかやってきた。
2020年
花火大会絶滅の危機→大東亜戦争以来の危機か?
※売上90%減少 それでも花火を守る地域は居た。
2021年
事業所経営危機→仕事も収入も無いので休業
※この年も売上70%減少 日本各地が花火の必要性を見い出した。
2022年
技術継承危機→花火を作る技術が停滞(感が鈍る)
※なんとか支えられて売上40%減少
2023年
自転車操業危機
急激な需要に追いつかない。。。
※皆様の支えで収入が2019年並みに戻る。
2024年
従事者不足危機
根本的に人不足、トラック運転手不足、、、
花火業界は求人を出してもなかなか人が来ない。
でも、危機は何かヒントを与えてくれる。
今までのやり方に問題があるから危機に陥る、とも言えるのでは?
この危機は花火業界の環境を整えるチャンスかもしれない。