2022年06月05日
日本の花火の2022の現実は?
ニュースでは祭りの復活!3年ぶりの花火大会!通常開催で!と賑わせてますが、、、
会う人から『よかったなあ今年は花火大会が増えて忙しくなるやん』と声を掛けていただきます。
現実はそうなんでしょうか?
さて現実は、
『それは一部の出来事です』
の一言に尽きます。
具体的には、(対2019夏)
2020年の夏の売上は10%(90%ダウン)
2021年の夏の売上は20%(80%ダウン)
2022年の夏の売上は30?〜50%?(例年の半分も無い見込みです)
※自力では生きていけていないのが現実です
しかしながら世の中は少しづつ
『コロナバブルを終わらせよう』
『もう夕方のニュースも意味が無い』
『祭りも花火もやっていいんじゃね?』
新種のウイルスの恐怖を煽る人に『あんた、テレビの見すぎじゃ!』
な声がアチコチで自然と出てきています。
日本の地域経済を支えてきたのは、7〜8,000箇所もの地域の花火大会でした。
この市場が200億円
たかが200億円の市場が
1兆円もの経済効果をもたらしていたとの報告があります。
『祭りも花火もやっていいんじゃね?』
日本の花火屋をサポートしなければ、さらに大陸から花火が押し寄せますよ!