2022年01月04日
回顧2021 冬
大きな出来事が、時代を変える、進化させる。
今までの花火の運営や花火の価値観を変える人が日本各地に現れた。
※岩手県の愛木君もその一人だ。https://www.iwanichi.co.jp/2021/06/13/5546278/ https://www.iwanichi.co.jp/2021/12/06/6799109/
変わらなければ進化しないのではないか、と思ったウイルス騒動。
何はともあれ、文化を守りながら新しいタイプへのチャレンジ
これこそが日本の近代花火大会の原点なのだと思いました。
今ある様々な歴史的文化や考え方や技術等は、新しいやり方を否定せず、受け入れる事が文化の継承につながっている、と思います。
そして、起死回生を掛けたクリスマス 日本各地で花火が上がる
ここ大分県別府市でも
年末には宮崎県延岡市でも花火が上がった。
『花火なんかでは腹は膨れん!』と仰る方もいらっしゃいます。別にそれは否定はしません。
でも、そんな方はこの生の歓声をお聞きください。
https://twitter.com/shiroyamafuton/status/1476517157773377537
そして令和3年12月31日、佐伯市の最勝海浦福泊(縁起の良い地名)で最後の日没と同時に今年最後の花火を打ち上げた。