2021年10月08日
こんな花火大会は、、、 (以下ry
【花火大会なのに花火業者不在で計画が進んでいる】
担当花火業者はネットで開催を知るケースも増えてきた。
【花火大会なのにプロの花火業者のアイデアが反映されない】
花火業者は百戦錬磨の兵、各地の花火大会運営関連の情報は持っているが、必要とされない。
【花火演出の時間を伸ばしてしまう】
焼酎をどんどん薄めて呑むようなものです。それでも良ければ。。。
【花火の数量にこだわる】
数量は誰も数えないのでどうでもいいのでは。
【見積で花火業者を選定する】
手続き上必要な書類かとは思いますが、使うモノや技術が全く違うので客観的比較は100%無理でしょう。
まさか、計算機を使って比較しているとか???
【安く買おうとする】
価格低下は、クォリティーと安全性も連動します。まずは適正価格を知る事。
まずは、ご予算÷数量が常識的な単価なのか調べてみよう。(他社の尺玉1発単価700円の見積書を持ってますw)
300発の花火も3,000発の花火も10,000発の花火も同じ値段でできるのです。
【花火大会は2ヶ月前に計画】
12ヶ月前から準備を始めれば、物理的にも資金的にもいろんな準備ができるのでは?2ヶ月では遅いのでは?
【同じ事(トラブル・ハプニング)が毎年起こる。】
その年の反省事項が引き継がれていない、これは大きな事故に繋がる前兆です。
【過去の数字を持ち出す。】
これが進歩(進化)できない理由のひとつかと思います。
【夏にこだわる。】
夏は雨季です、気候は不安定、災害シーズン、川は増水、人は倒れ、コンクリート上は50℃超えの灼熱地獄です。
開催時期を考え直してはいかがでしょう?
【出来ない理由、やれない理由を並べる】
私としても反省。。。