2021の夏場所が終わりました。
今まで夏の終わりの達成感など感じた事が無かったが、、、
今年も達成感など無い。気がつけば空が高くなっていた。。。
行った先各地で
『最近は花火はアチコチで上がるからいいわな、儲かっちょんやろ』
『花火大会が中止になれば補償があるけんいいなあ』
『花火は不景気なんか関係ねーけんいいなあ』
と、言われました。。。
解説
『花火はアチコチで上がるからいいわな、儲かっちょんやろ?』
>売り上げは2019年夏期比の80〜90パーセントダウンですがいかがでしょう?
2020年春から休業状態です。
『花火大会が中止になればその分の補償があるけんいいなあ』
>そんな補償あるんですか?窓口はどこですか教えてください!
『花火は不景気なんか関係ねーけんいいなあ』
>世の中が不景気な時(戦後、オイルショック、バブル崩壊、リーマンS等)に日本経済を引っ張ってきましたが。。。
花火は景気に大きく左右されていたのです。
花火業界は大東亜戦争の時以来の、花火が上がらない空を見てきました。。。
世の中がおかしくなってきました。
2022年の夏までどうしたら生きていけるか。。。
夏から四季へ進化するしかないのです。
世の中の価値観が変わりました、今までのやり方のも限界があるのかもしれません。
変わる(変える)いい機会かもしれません。
もしかしたら、大多数の人がそれ(脱、夏)を望んでいるのかもしれません。
『昔からこうやった』
『変えられんのや』
『あん人があげー言いよったけん』
時間が経てば、話の論点が摩り替わって、、、冷静に考えるとよくわからない理論が多い事に気がつきます。
過去のことを語ることが、もしかしたら進歩できない原因かもしれません。