2021年04月18日
うまく花火(屋)を使う方法
【間違った日本語】
このご時勢、今年の花火は、、、⤵
【正しい日本語】
こんな時だからこそ、今年は花火を、、、⤴
実際、花火大会を中止にするほうが簡単ですね。
来年か再来年に花火大会を復活すればいい???
はっきり申しまして、それは大きなチャンスを逃すことではないでしょうか?
2020年、大分県内の花火大会は90%以上が中止になりました(件数ベース)
もちろん全国的にも同じ状況かと思います。
各地から花火大会はなくなったのです。
多くの関係者様は『今やる必要はないだろ?このウイルスが落ち着いてからだろ?今年も中止!』
たぶん多くの人が同じ考えだと思います。
しかし
考えて見てください
逆に、今年花火が上がれば注目されるのです。
何千発何万発も上げなくてもいいのです。
つまり、今年花火を開催すれば全国に名前を売れるのです。
アフター時代の観光戦略として、今、名前を売るのです。
いわば、花火は地域の宣伝広告媒体となりうるのです。
他がやらない時がチャンスなのです。(日本人には『みんなやってますよ』のほうが効果的?笑)
行政関係者、観光事業関係者皆様、そして地域を愛する政治家の皆様、
『花火ってみんなが待っているんですよ!』
今こそ、うまく花火(屋)を利用するチャンスですよ。
苦境の日本の花火屋が地域の為に花を咲かせます。