2019年09月02日
令和の夏 戦闘記録 その9
なぜ夏に花火を上げるのかわからないまま夏が終わろうとしている。
もう、1,000回以上も花火大会に行っているのだがその答えが見つからない。。。
また雨ダス
消防団よ今夜もありがとう。
翌日は空車を回送
とり天も食べた
そして最終戦は由布市はさま
雨ダス、でも夕方には雨は上がり
令和の夏最後のスイッチング
撤収を終えトラックを走らせている時、聖地秋田県大仙(大曲)では南こうせつおじさんの歌声が流れていたようだ。
夏曲(夏の大曲)が終われば我々の夏も終わりだ。
別に達成感などない。今年の夏が終わっただけだ。。。
令和の夏 戦闘記録 その8
花火の規模の大きい小さいってのは嫌いな表現の一つである。
情報誌やサイトでは“いわゆる打ち上げ数量”の多さが強調されているように感じる。
はっきり申し上げますが、、、
打ち上げ数量の多さが花火大会の規模表すを数字ではないし、数量の数え方なんか基準はないのです。
そして数量が少なくてもいい花火はたくさんあると思います。(その逆もあると聞いてます)
何よりも花火大会の主催者や花火屋の想いはとても大きいのです。
だから、私は花火の打ち上げ数量の表記には疑問を持っているのです。。。
何はともあれ、初現場。。。
水面下で様々な調整をし多くは主催者さんが難題をクリアしてきた。
そして、台風がやってくる直前の花火大会となった。
静岡本隊の皆さんとはこの日が『はじめまして〜』だった。
同じ目的、同じ志を持った人たちなので初現場初見でも難なく作業は進む。
スイカの名産地なのでスイカの差し入れをいただく。
そして空は焼けていた
主催者や発起人の大きな想いが花火になった瞬間だった。
花火が終わって撤収作業をしていたら、主催者から電話がきた。
『会場で、お年寄りが涙を流して喜んでました。。。』と。
その時、花火って数じゃない!この花火は何万発の花火よりも素晴らしい花火だった。と思った。
そして、花火屋ってめちゃくちゃいい仕事してるなあ、と感じたのであった。。。
そして静岡本隊と再会を約束しこの地を後にした。。。
https://kawazu-syuzou.com/
で、翌日は台風でしたっけ?
その次の日も台風でしたっけ?
その次の日は盆なので踊ってた。
その次の日は飛行機を見に行って海で焼き鳥を食べてた。
先日、関東人から『豚バラは焼き鳥ではない!』と言われ危うく殴りあいの喧嘩になるとこだった。
豚バラって焼き鳥ですよね?
その翌日も海にいた。
その翌日はカブトムシ採りにいってたっけ?
つづく