2019年08月28日
令和の夏 戦闘記録 その5
花火大会には納期が数時間しかない
多くは現場入りして12時間以内だ。
猶予も余裕も無い。
現場状況も大雨等で大きく変化し
当日の朝に作業の進め方を考える事もある。
難関をクリアしながら
差し入れをいただきながら
夕方には形が出来てきて
日本の花火業界を支える街に花火が上がった。
翌日は筒洗い戦隊アラウンジャーが活躍してたっけ?
続く
令和の夏 戦闘記録 その4
久しぶりに天気が良く、暑い、熱い
天気予報等では30度とか言ってるが、それは観測地点の気温であり
コンクリートやアスファルト、そして鉄板台船の上では軽く40度超えであろう
条件が揃えば50度の気温はある。
なので、死なないように、、、
給水車
台船は熱い
とにかく何もかもが暑い、熱い
日が落ちても暑い
撤収も暑い
瀬戸内での九州老舗対決はノーサイドってことで再会を約束し、、、一路九州へ
翌朝は
翌朝には
宮崎県に居たっけ?
増水で記録的過酷な現場の延岡に、、、
続く
令和の夏 戦闘記録 その3
5月に京都の競馬場に行って、7月は別府の競輪場、、、、
この花火は5月頃から極秘裏に動いてました。
行政や地域、そして各関係機関のご指導をいただきながら調整してきました。
それが、大分県初の手筒花火でした。
雨も上がり
静岡県から三ケ日町手筒保存会による放揚
翌週は台風でしたっけ?
室内演出しかできなかったデス
翌週は北へ行ってたような東へ行ってたような。。。
たしか行ってた
続く
令和の夏 戦闘記録 その2
我々は夏だから海や川や山に行く
夏は灼熱で雨季だけど行く、、、行ってた。。。
雨でもやらなきやならない。。。
1年掛けて試行錯誤した、その結果が
そして撤収
あのは
岸壁に着岸したのは22時過ぎてたっけ?
この日の作業はトラックから台船に乗せて沖堤防に降ろして、を数回繰り返し、台船分を積んで、、、
終わったら台船に積んで岸壁に降ろして、それをトラックに積んで、、、の2現場分の作業でした。
撤収が終わったのが23時過ぎてたっけ?
そして翌日には別府の競輪場に居たような。。。
続く
令和の夏 戦闘記録 その1
夏は待ってくれない、、、
時間は刻々と過ぎていく。。。
なぜ、夏に花火を上げるのか?の答えを探し出せないまま、
いよいよ、、、(⌒-⌒; )
開幕戦はここでした。
大勢のお客さんが来ていた。
そして撤収後の館内を散策
まずは開幕戦は無事に終わり
日本最南端(最西端)の花火愛好家のO氏より
石垣島のパイナポー!
そして翌週の準備は続く、、、
ちなみに花火屋の一週間(例)
火曜日 週末の仕込み積み込み
水曜日 週末の仕込み積み込み
木曜日 週末の仕込み積み込み
金曜日 週末の仕込み積み込み
土曜日 現場
日曜日 現場
月曜日 荷下ろしデス、筒洗いデス
で、翌週は海に居たっけ?(⌒-⌒; )