2018年08月28日
平成最後の夏場所戦記 その2
近年の夏といえば、灼熱、猛暑、高い湿度、ゲリラ豪雨、台風、熱中症、煙滞留の季節ですが、、、
花火大会は日本国内で毎週800〜1,000会場で開催されていると思われます。
お客さんの意見も『夏の花火大会は暑いから行きたくない』って意見が聞こえてきます。
これって言い方を変えれば『夏じゃなければ花火大会に行く』って意味なので
この意見て非常に有益な意見だと出来ますね。
さて、日本各地の防波堤では、、、
トラックが入れないので手運び
トラック数台分の機材を手運び
台船でも作業は進む
炎天下、累計40人で2日間掛けて準備が終わる
そして、日が落ち
老舗煙火店の花火対決もノーサイド
しかし、片付けどちらが早いか?の戦いが始まっていた。。。
翌日は筒洗い
花火を打ち揚げた筒は、ススが付いてべっとり黒くなるので水で洗います。
筒を洗うまでが花火大会なのです。
そして、熱波がやってきた。。。
気温の観測地では35℃とか36℃37℃でニュースになっているが、、、
現実は
アスファルトやコンクリート、ましてや鉄板台船の上は地獄であろう。。。
お客さんも辛いだろう。。。