2018年08月28日
平成最後の夏場所戦記 その3
夏は毎週10数件の花火大会を請け負っています。
1つの現場が荒天等で延期になると、人員、トラック、機材、作業スケジュールを全て見直さなければなりません。
延期になれば主催者様も数ヶ月掛けて計画していたイベントを全て見直さなければなりません。
我々としてもご希望に添えるよう対応したいのですが、スケジュールがいっぱいで延期に関してはフレキシブルな対応が難しい状況です。私はクライアントさんによく言います『夏じゃなければ翌週でもやれるんですが。。。夏は雨が多いですから。。。』
そう、夏は雨季だと思います。
怖いのはゲリラ豪雨、、、昔は夕立がサッと降って虹を残して晴れ上がったもんです。
今は災害級の大雨なのでイベント自体が危機的状況になります。。。
運よくこちらは晴天続きで空気が乾燥して筒場は土ぼこりが舞い上がる状況であった。
弁当続きの連戦で、このようなおもてなしは生き返る!
そして煙突の町に1万発(公称)の花火が上がった。
別に達成感など無い。筒洗いまでが花火大会だから。。。
そして、翌日は台風の影響でスケジュールが大幅に変わり、、、
様々な対応に追われていた。。。
そして、台風で延期になった湯の町別府の準備が行われていた。