九州は豪雨ですが、南から夏が上ってきているようです。
夏の準備を5月から2ヶ月やっているのですが、、、まだ終わりません。。。
玉の仕上げ、導火線の加工、発射火薬の計量、打合せ、プログラムの作成、データ入力、出庫作業、集荷仕分け、機材のメンテナンス・・・
花火屋とは、夏の準備に10ヶ月掛けている!と言っても過言ではありません。
とうとう、開幕戦です。

大分県でも1年間の花火の7〜8割(推定70〜80会場)がこの“夏期”に集中しています。。。
つまり、7月中旬から8月末まで、平均毎週10会場以上で花火大会が行われているようです。
9月になると、ぱったり現場が無くなるのです(笑)
しかし、少しづつですが、お客様(観客)のニーズにあわせて、夏以外のシーズンに花火大会を変更される主催者さまがいらっしゃいます。いい傾向だと思います。
でも、今年も夏に集中してしまうのです。。。

全国の従事者のみなさま
『ご安全に!』