どうも、地震がおさまらない九州大分県です。
日本中のご支援ありがとうございます。熊本県へのサポートよろしくお願い申し上げます。
さて、さて
『花火なんて不謹慎だ!』との声が聞こえてきました。
これはとてもありがたいことです、このようにご批判いただければ我々も筋を通せるお話ができるチャンスなのです。
花火って近年は“イベント産業”ってカテゴリーに組み込まれています、が、
実は我々は数百年前から“祭り(祀り)産業”なのです。これが本流かと思います。
そもそも花火って、昔は災害や不幸や死の時に打ち揚げていました。
江戸時代には飢饉が起きると花火を打ち上げ、神様や仏様に奉納して災害が起こらないように願っていました。
昭和の時代には大東亜戦争後に亡くなった方を弔い、復興の旗印として日本中で花火大会が催されました。
こんな、日本独特の花火の歴史だがあります、海外の花火とは意味目的が違うのです。
残念ながら、花火に災難除けや厄除けの意味があることを戦後生まれの日本人の多くがそれを知らない。
花火の形が“菊の花”と言う事も知らない方がほとんどです。
そして、現代、我々は先人達の想いを引き継ぎながら、その花火はメッセージ性を強く持ち、地域経済の発展に大きく関与しています。
だから我々は日本文化を守り、皆様が上を向き前進していく風景を作って行くのです。
それが、あたりまえの日本の風景なのです。
日本の花火の歴史を知れば不謹慎とは言えないはずですね。。。
大分県別府市城島高原パーク

大分県日出町ハーモニーランド

大分県九重町筋湯温泉

大分県日出町

大分県姫島村

大分県日田市

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