2015年05月11日

花火大会の日程


この時期になると各地の夏期の花火大会の日程が決まってくる。

弊社にもほとんどの取引先様から開催日の指定を受けています。
ありがとうございます。
追伸、私どもに『どこどこの花火大会はいつですか?』
なんて聞かないでくださいね。原則、主催者の公式情報を確認してくださいね。
※花火愛好家の方はDMでお問い合わせください(笑)


そこで、ってか、昔から思っているのですが

『なぜ、夏に花火大会を開催するのだろう???』って。

私は多くの主催者に『なぜ花火大会を夏にするのですか?』と聞きました。
多くの答えは
・昔からこの時期にやってるからや
・やっぱ花火は夏の風物詩やろ
・あんたたちが夏のほうがいいんやろ
の答えが大半です。



例えば、
30年前の夏の夜は涼しかったです。当時は部屋にエアコン無くても生活できましたね。
当時の夏の夕涼みの花火大会も頷けます。
しかし今の夏の夜は暑苦しいです。夕涼みって言葉とはかけ離れた気温です。
筒場のコンクリートやアスファルトは夜でも暖かいです。
花火が始まったとされる江戸時代の夜は涼しかったのでしょうね。

また、
キャッチコピーなんかで
『夏だ!花火だ!』な活字や台詞があります。
花火大会を盛り上げていただいているのには感謝いたしますが、
秋、冬、春が花火に適したシーズンなのです。
なぜか?って、それは気候が安定し、外気の湿度が低く花火が鮮明に見えるからです。
夏の豪雨での花火大会中止や延期は主催者様においても多大な出費になっているようです。


7月8月の日本国内の花火大会の数は8,000会場あるそうです。
週末が7回あるので、毎週1,000箇所以上で花火が上がっています。
1パーセント経済の本県でも10会場は同時開催してる計算です、間違いありません。
同日開催なので、我々としては、お客さんが分散してしまうのでもったいないなーって思ったりします。
また、技術者(いわゆる“花火師”)も、機材も分散してしまいます。。。
そんな状況で不安はあるのですが、『大丈夫です!やれます!』と言って、やってしまうのですが。
実際、花火業者だけでなく、警備員やイベント業者も人手不足だと思います。
ましてや、近年は夏場の豪雨やスタッフやお客さんの熱中症も心配しなければなりません。


実は、日本の花火屋は全てのシーズンに対応でき、その季節にマッチした演出ができるのです。

花火大会の日程がバッティングしない方法はないやろうか・・・

なんやかんや言っても、いつものようにいつもの夏がやってきます(笑)



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posted by Z隊長 at 19:51| 大分 | Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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