2015年04月22日

祭りと政治

祭と政 (まつりとまつり)

歴史的に見ても、祭りと政治はつながりがあるのです。
祭政一致という言葉がありますが、なんら驚くことではありません。
八百万の神や仏を敬う事は、日本人にとっては当たり前のことです。他国には理解不能かもしれません。

太古の昔から政治の世界では、政治家はこの祭りを重要視していたのです。
日本の政治や日本の生活には、祀る、祭り、が溶け込んでいるのです。日本人には道徳のような教え(考え)なのです。日常のあたりまえの行為なのです。

実は花火大会と言われる“祭り”もそうなのです、花火大会によって地域住民のコミュニケーションを活性化させ、貨幣通貨を循環させ、人に夢と希望と活力を与える。
ここに、日本国の政治や日本国の行政が着眼しなければならないのです。

政治は地域の祭りをぞんざいに扱う事はできないのです。

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隣県の首長さんが
『中止になっていた花火大会を今年は復活させる!』
と、仰ったそうです。そして行政が関連経費1億7000万円の予算を計上したようです。
私はそのニュースを聞き
『かっこいい市長やなぁ、頭いいなぁ、市民は花火大会を待ち望んでるやろうな。。。』
と、関係ない私もウキウキしてしまったのです。

で、またまた花火経済学です(笑)
1億7000万円と言えば大金ですね。しかーし
このお金を当該市の人口で割ってみました。
すると一人あたり250円でした。
※花火なんかに金出したくない!って方がいらっしゃる事も承知しております。

しかし、

市民250円づつ大切に使わせていただく事(?)で、
その市が有名になって、お客さんが何万人何十万人来場し、
買い物したり、観光したり、飲食したり、宿泊したりで、、、
安く見積もってもこの花火大会で10億円くらいの経済効果がありそうですね。
いや、20億円くらいの経済効果は見込まれますな。
隣県の大分県にも波及効果はありそうですね。

イベントや祭り(花火)で、地域を活性させることは地域の利益になるだけでなく
地域住民たちが活性していくのだろうと思う。。。そして多大な経済効果。
住民の喜ぶ顔、それを見て喜ぶのが行政ではないでしょうか?それを“住民サービス”と言うのではないでしょうか?
花火大会や祭りは、行政がサポートしていくべきであり、それが本筋の役割ではなかろうか?

八百万の神に感謝し、祈り、そして神様に花火を奉納するのが日本国の祭の原点なのです。




posted by Z隊長 at 22:35| 大分 | Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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