2015年02月14日

1000万円を1億に。

日本の花火大会は、各市町村エリアで“まつり”として開催されるケースが多い。
花火大会を開催するのは花火屋でなく、地域の主催者の方々が執り行う事がほとんどです。
我々は、その主催者から与えられた、場所とご予算の中で演出しているのです。


『花火大会なんか無駄や、もっとお金の使い道があるやろ!』な声もお聞きします。
そのような意見に真っ向反論はいたしません、いろんな考え方があるのはいいことです、逆に日本の花火の素晴らしさを知ってもらうチャンスなのだと考えています。

さて本当に無駄なのでしょうか?

例、花火代金1,000万円の花火大会の場合
花火代金は1,000万円とします、運営仮設機材、イベント関連機材、警備費用、等で500万円としましょう。
合計1,500万円です。

1000万円規模の花火となれば九州では“いわゆる大きな規模の花火大会”と呼ばれるのでしょう。。。

この花火大会、観客を10万人と想定しましょう。
※10万人を集めるには、夏以外の季節の開催がよろしいかと思います。
 理由は、他地区の花火大会とバッティングしなく、雨の心配が少ないから、と言う簡単な理由です。


さて、10万人がその地区に来場すれば、お金を使ってくれます。
交通費、食事、温泉、買い物、宿泊、桟敷席・・・
安く見ても一人単価1,500円として、、、、
1億5千万円のお金が流通します!
投資金額が10倍になって返ってくる可能性は充分ありますね。

さらに、そのお客さんは、美味しいお店を調べたり、観光地を知ったり、なんとなくまた来たり、その地域にリピーターとして訪れる可能性が大きいのです!

なので、行政は花火大会(賢い花火屋)をうまく“観光資源”として活用すべきだと思います。
花火大会は地域をPRする絶好のチャンスなのです。


ただ、やっつけ仕事で、『安い花火屋に発注しよう』では成功する可能性は低くなると思います。


はっきり言いますと、我々花火屋は人集めのプロです。
花火経済学と言う新しい分野で地域活性の事を真剣に取り組んでいます。
でも花火経済学なんて認知されていません。私が言ってる俗語です(笑)
しかし、成功例はたくさんあります!


いわば、我々花火屋は疲弊した経済を花火で活性させる花咲か爺さんみたいなもんです。
そして、それは地域の活力となって、本来の目的である“地域活性”となりうるのです。。。


こんな、話を聞いてくれる行政のトップがいるといいですね。
我々の斬新なチャレンジ提案が上に行く、ボトムアップ型のシステムを望みます。


つづく



花火に興味のある方へのお知らせ
花火のお話し会Vol.4 in 九州

花火写真家と花火師が花火についてお話しします。
花火師さんのお話が聞けるのは貴重な体験!
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※会場準備の都合で事前の申込みをお願いします。
申込みは金武 武氏のメールにお願いします。
khanabiphoto@yahoo.co.jp



 
私も方でも申込み、お問い合わせ承ります。



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posted by Z隊長 at 12:25| 大分 ☀| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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