2012年10月29日

雨が降ったら花火は揚がらない!?



雨が降ったら花火は揚がらないでしょ?

よくある質問ですね。

答えは『揚がります(揚げますwww)』


まぁ、一般的に雨(水)と火(火薬)は相性が悪いですね。
雨が降ったら花火は揚げれないだろう・・・と思うのも頷けます。
しかしそれは違います。
実は花火の導火線等には酸化剤≠ェ含まれ燃焼しながら酸素を供給しているのです。

例えば水中打ち込み花火
筒から発射された煙火玉は水中に潜る場合があります。
その場合でも導火線は水中でもしっかり燃焼します。そして煙火玉へと点火爆発するのである。

凄いですね、水の中でも燃え続けるのです。

このように、日本の産業火薬の品質の高さが、安全な花火を支えているのです。


さてさて、現実問題。
我々は天気と戦っている≠フです。しかし天気には勝てないので、常に雨を想定しています。

とにかく、準備中に火薬類を濡らさないように細心の注意をしながら準備します。

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この筒の上の白い紙は、防炎性能、耐水性能にすぐれています。
通常このままで打ち揚げます。
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雨が降ってきそうならビニールを掛けます。
ビニールは原則、打ち上げ直前に取ります。
DSC_0510.JPG




とにかく、準備が完了すれば、少々の雨天でも打ち揚げは可能です。


ベストコンディションで花火をご覧いただきたいのですが、
イベントのスケジュールや、様々な運営上の理由で、雨天でも花火を揚げる事もあります。
我々も主催者様も、天気をコントロールできません。
時には苦渋の選択をする時もあります。
ご理解よろしくお願いします。




追伸、雨の花火は、思い出に残ります!


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posted by Z隊長 at 22:35| 大分 ☁| Comment(1) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする